このこのごはんの量は? 給餌量と計算方法を解説

こんにちは。ドッグヘルスアドバイザーのだいずです。

今回は人気の国産無添加ドッグフード「このこのごはん」の1日あたりの量と価格について解説したいと思います。

「子犬期なんだけどどれくらい与えればいいの?」
「うちの子、少し肥満気味なんだけど少し減らしたほうがいいの?」
「シニア期にワンコに与える際の注意点は?」

などの疑問について解説したいと思いますので参考にしてください。

このこのごはん公式サイト>>

このこのごはんの1日あたりの量は?

公式サイトの表はざっくりしてる!

公式サイトをみると、ざっくりとした曖昧な給与量表しか載っていません。

体重も幅がありますし、シニア犬の給餌量についても詳しく載っていません。

販売元に確認したところ、年齢や活動量別の給餌量を教えてもらいましたので表にしました。

おうちのワンコにあげる量の参考にしてくださいね。

このこのごはん給餌量 1日あたりの価格

このこのごはんの販売元に確認して詳しい給餌量を表にしました

子犬(〜12ヶ月まで)・成犬(1歳以上)・シニア期(7歳以上)など年齢別で細かく量が違うのは、ライフステージごとに食べる量が変化するからです。

子犬はこれからどんどん成長していく体づくりのために、たくさん食べる必要があります。

7歳以上の成犬は年齢を重ねると運動量が減ってくるので、少し減らします。

人間も成長期の子どもや中学生、高校生まではたくさん食べますが、大人になるとそこまで食べなくなったり、年をとると食べる量が減ってきますよね。

3〜7歳の成犬期は活動量によって調整する

また、3〜7歳の成犬期は体作りも安定する時期なので、活動量ごとに量を調節する必要があります。

あまり運動しないワンコや肥満傾向のワンコは量を少なめにしてあげましょう。

シニア期は少なめに

シニアに入ると一般的に運動量が落ち、消化器官も弱ってきますので少し減らして調節してあげる必要があります。

ただ個体差もありますし、10歳のワンコでも食欲旺盛で運動量も多い子もいますので、上記の表はあくまで目安として捉えて、最終は愛犬のウンチの状態で判断しましょう。

愛犬の肥満度チェック

「うちのワンコ、最近丸くなってきたけど肥満傾向なのかな?」と気になっている方は、環境省が出している資料を参考にしてください。

「上から見ても横から見てもくびれが見当たらない…」という場合は肥満といえます。
良質なタンパク質がしっかり取れながら、カロリーは低めな「このこのごはん」で食事を調整してあげましょう。

このこのごはんの1日あたりの価格

このこのごはん 口コミを集めました
「このこのごはん、1日いくらくらいの金額になるの?」と心配な飼い主さんも多くいらっしゃると思います。

具体的な例で計算しましたので、参考にしてください!

定期購入の場合は1kg3,278円(税込)とお得なので、1gあたり3.27円で計算しています。

4kgのポメラニアン、5歳の場合

1日にあげる量 91g
1日あたり 約297円
(定期購入の場合)

2kgのトイプードル、8歳の場合

1日にあげる量 47g
1日あたり 約153円
(定期購入の場合)

おうちのワンちゃんの年齢や体重、活動量から表を見て計算してみてくださいね。

1日あたりの値段を見て「やっぱりちょっと高いな…」と思った飼い主さんもいると思います。

ですが「このこのごはん」はメインは国産原材料&国内製造でどうしてもコストは上がります。

「安心を買う」「愛犬の健康を買う」と思えば妥当な価格ではないでしょうか?

▼定期購入をしながらまとめ買いをすれば割引率も上がり、1日あたりの価格も抑えられるのでおすすめです▼

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まとめ

このこのごはん ドッグフード
以上、このこのごはんの与える量と1日あたりの価格についてまとめました。

公式サイトにはざっくりとした表しか載っていないため、詳しい情報を知りたい飼い主さんも多かったと思います。

販売元のアドバイザーさんに直接聞いた詳しい給餌量が参考になれば幸いです。

定期購入を利用すれば1日あたりの価格は抑えられるのでおすすめですよ!

このこのごはん
公式通販サイト

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ドッグヘルスアドバイザー(認定番号H0533号)愛犬のアレルギーと涙やけに悩みドッグフードを調べるうちに危険な原材料が使用されていたことに気付きました。大切な愛犬にぴったりな安心安全なドッグフードを選びましょう。このサイトがドッグフード選びのお役に立てば嬉しいです。