はじめまして。ご覧いただきありがとうございます。
愛犬の涙やけとアレルギー性皮膚炎に悩まさ続けたある日。
「ドッグフードに原因があるのでは?」とのアドバイスを受け衝撃をうけました。
それまでに与えていたドッグフードは超有名なメーカーで
ブリーダーさんにおすすめされた商品で良いものだと信じ切っていたからです。
でも何が入っているか?
どんな栄養バランスなのか?
どんな所で作られてるのか?
全く知りませんでした。
そして多くのペットショップを回り沢山の人に話を聞きながら
本当に安心できるドッグフードはどういうものか?を探し求めました・・・
その後、粗悪なドッグフードから良質なドッグフードに切り替えたことで愛犬の不調は改善しました。

- だいず
- ドッグヘルスアドバイザー
ドッグフードの選び方について本を出しました!
『安心安全なドッグフードの選び方〜危険なドッグフードの原材料って?』某週刊誌でも特集※され話題となった粗悪なドッグフードの原材料の実態。発ガン性がある添加物って?そのお肉って実はお肉じゃない?危険なドッグフードの原材料を紹介し、安心安全なドッグフード選びのポイントを紹介します。またサイズ別やお悩み別での選び方のポイントも紹介します。
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著者
だいず
このサイトを作った理由

涙やけと毛艶も改善!
愛犬のためにドッグフードを見直すきっかけになれば
私の愛犬のようにドッグフードを切り替えたことで犬の不調が改善される事例が沢山紹介されています。
あの日「ドッグフードに原因があるのでは?」とアドバイスを受けたように
皆様に危険なドッグフードの実態を知ってもらい、また愛犬のドッグフードを考えるきっかけになれたらと思い
「ナチュラルドッグフードのひろば」としてサイトを開設しました。
昔に比べて犬の癌やアレルギーは増え続けています。
これはドッグフードが普及したことによるものだと考えて妥当だと思います。

ですがコストダウンや効率化のために多くのドッグフードには人間の食品では考えられない危険なレベルの材料が入っています。大切な家族・パートナーである愛犬の食事を一度じっくり見直すきっかけとなれれば嬉しいです。
私の愛犬のドッグフード遍歴をご紹介
「管理人さんの愛犬のドッグフードは何ですか?」
「どういった経緯でフードを選ばれたのですか?」
こういったお問い合わせをたまに受けますのでこちらに補記させて頂きます。
子犬期~1歳ごろまでは「ロイヤルカナン」
このころはドッグフードの知識もなくブリーダーさんから言われるがままでした。
このロイヤルカナンを与え始めて1歳間近になること、涙やけやお腹の湿疹(アレルギー)に悩みました。
そしてドッグフードについて勉強し⇒ドッグヘルスアドバイザーの試験に合格
本当に安全で良いフードは何かを求めて
ペットフードで50種類以上のフードを見て回る日々・・・
1歳~3歳までは「カナガン」
カナガンを選んだ理由
- 超高タンパク⇒33%
- 穀物不使用で低アレルゲン
- 人口添加物不使用
このころ、先天性のパテラ(膝蓋骨脱臼)の症状が悪化し左足の手術を受けました。

以前の愛犬(ひざの手術)
膝周りの筋肉を付けるために高タンパクなフードで、原材料も安心度のあるカナガンを選びました。

3歳~現在は「モグワン」
膝の調子も良好で、体のベースアップ時期が終わりましたのでモグワンドッグフードに切り替えました。
モグワンを選んだ理由
- カナガン同様に安心の原材料&穀物不使用
- 運動量の少ない成犬にとって理想的なタンパク質量28%
- ココナッツオイルなど抗酸化作用のある原材料がプラスされており老化防止に期待
カナガンはお肉の含有率が高い為、タンパク質が33%と超高タンパクといえます。
子犬期や、運動量が多い犬にとっては大切なタンパク質ですが、成犬や運動量が少ない犬にとっては摂りすぎてしまう可能性もあります。
欧米の穀物不使用のフードは大体30%超えですが、欧米と日本では
犬が飼われている環境も違いますし運動量も違います。
モグワンは日本の会社が日本で暮らすワンコのために開発したフードですので
タンパク質量も、脂肪分、カロリーも欧米のフード対比低めになっています。
まさに理想的な栄養バランスですね。
またカナガンのような原材料の安心度にプラスして、ココナッツオイルや野菜果実などの栄養価の高い原材料もプラスされています。
特にココナッツは抗酸化作用があり老化防止に効果的です。
今後は高齢犬になるまで、このモグワンを続けていく予定でおります。
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