こんにちは。ドッグヘルスアドバイザーのだいずです。
無添加のグレインフリー フードで人気の「モグワンドッグフード」
食いつきが良いドライフードとして人気ですが、それでもやはり
「ドライのカリカリだけは食べてくれない・・・」
とお悩みの飼い主さんも多いですね。
そこで今回は
・モグワンドッグフードにウェットタイプ(半生)はあるの?
・モグワンと同じくらい良質なフードでウェットタイプでおすすめはどれ?
についてまとめたいと思います。
モグワンドッグフードにウェットフードはあるの?
結論から言いますと、
モグワンドッグフードにウェットフードはありません
カリカリのドライフードの1種類のみです。
モグワンは全犬種全年齢対応のドライフード1種類のみのドッグフードです。
そのためウェットフードはありません。
カリカリのモグワンを食べてくれない場合はふやかすのがオススメ

モグワンをふやかすと食いつきもアップ
もしカリカリが苦手なワンコであれば、モグワンを常温のお水、もしくはぬるま湯でふやかしてあげてください。
熱湯でふやかすと、栄養価が壊れてしまう可能性があります。
ふやかしてあげることで、モグワンの特徴でもあるサーモンとハーブの独特の香り広がって犬にとって食いつきが倍増します。

またこのふやかす方法は子犬やシニア犬など消化器官が弱いワンコにもおすすめです。
ふやかしてあげることで噛みやすくもなりますよ◎
モグワンと同じくらい良質なフードでウェットはないの?
残念ながらモグワンにはウェットフードはありません。
ですが、モグワンと同じ販売会社である株式会社レティシアンが取り使う商品の中で、カナガンドッグフードには缶詰のウェットフードがあります。
カナガンドッグフードにはドライフードとウェットフードの2種類あります。
モグワンと同じ良質なウェットタイプならカナガンウェットタイプがおすすめ
カナガンのウェットタイプとモグワンドッグフードの共通点
・グレインフリー (穀物不使用)
・人口添加物不使用
・全犬種全年齢対応
カナガンのウェットタイプとモグワンドッグフードの違う点
・カナガンはチキンのみ。モグワンはチキン&サーモン。
・カナガンウェットタイプ(缶詰)はコストが高い
カナガンウェットタイプは人口添加物不使用
ウェット(缶詰)タイプは水分量が多く、保存がきかないため大量の保存料が使用されているケースがほとんどです。
市販されている缶詰のフードの原材料をみると、
保湿剤のプロピレングリコロール
保存料のソルビン酸
などの人口添加物がよく入っています。
この人口添加物の取りすぎや体内への蓄積は「犬の体にとってよくない」ということは容易にイメージできるかとおもいます。
近年犬の癌やアレルギーが急増している要因の一つにこういった人口添加物なども影響していると唱える獣医師さんも多いですね。
対してカナガンウェットはドライフード同様に、犬の体にとって負担となるような原材料は使用せず、もちろん人口添加物は不使用です。

カナガンウェットの原材料
骨抜きチキン生肉(65%)、サツマイモ、プレバイオティクス(チコリー、バナナ)、ニンジン、エンドウ豆、ブロッコリー、ビタミン類(ビタミンD)、ミネラル類(硫酸亜鉛一水和物、硫酸マンガン、無水ヨウ素酸カルシウム)、緑イ貝、サーモンオイル、リンゴ、ホウレンソウ、海藻、パセリ、ユッカ、ローズヒップ、イラクサ、マリーゴールド、アカニレ、アニス、セイヨウハッカ、ローズマリー
食いつきはもちろん、原材料の安心度も高いウェットフードです。
ドライフードに比べると値段は高くなりますので、モグワン やカナガンのドライフードへのトッピングとしてカナガンウェットを利用されている方も多いですね!
カナガンドッグフード ウェットタイプ公式サイトで詳しく見る>>
まとめ
以上、モグワンドッグフードにウェットフードはあるの?について解説しました。
- モグワンドッグフードにはウェットフードはなし。ドライフードの1種類のみ。
- モグワン を水やぬるま湯でふやかしてあげることもおすすめ。
- モグワン と同じ良質なドッグフードでウェットタイプを探しているならカナガンウェットタイプがおすすめ
ウェットタイプは美味しさ抜群で食いつきが悪いワンコにおすすめです。
また子犬やシニアなどの消化器官や噛む力に心配があるワンコにもいいですね。


