こんにちはドッグヘルスアドバイザーのだいずです。
「カナガンって味の種類はあるの?」
「カナガンって大袋はあるの?」
「カナガンてシニア犬用ってあるの?」
などの質問を当サイトにも寄せていただきますので
人気のカナガンドッグフードの種類やサイズについてまとめてみました。
カナガンドッグフードの種類
- ドライフード1種類
- ウェットフード1種類
の2種類となります。
ドライフードは1種類のみ!
カナガンといえば、こちらのドライフードが有名です。
無添加ドライフードの中で食いつきが良いことで評判ですね。
このドライフードの種類は「カナガン チキン 2kg」の1種類のみです。
- チキン味のみ
- 2kgのみ
- 全年齢対応(子犬用やシニア用はなし)
- 小粒サイズのみ
- 通常価格:3,960円
- 定期購入価格:3,564円
カナガンの発祥国イギリスでは、ラム肉味があったり、サイズも2/6/12kgとあります。
日本ではイギリスで一番人気のあるメジャーなチキン味の2kgサイズのみの販売となっています。
大型犬や多頭飼いの飼い主さんにとって、大袋の方がお得というイメージがあるかもしれませんがドッグフードの酸化のことを考えると2kgをおすすめします。
カナガンは無添加で酸化防止剤などが入っていませんので、開封後1ヶ月以降は酸化してしまうリスクがあります。

ウェットフードも1種類のみ!
こちらはドライフードに比べると愛用者は少ないですが、たまにのご褒美として人気のウェットフード
「カナガンチキン ウェットタイプ」
こちらのウェットフードも1種類のみです。
そして販売は3缶セットのみです。
- チキン味のみ
- 2kgのみ
- 全年齢対応(子犬用やシニア用はなし)
- 1セット:400g×3缶
- 通常価格:3,520円
- 定期購入価格:2816円 最大20%オフ
カナガンの全年齢対応って大丈夫?シニアや子犬もOKなの?
1種類のみと聞くと、
「カナガンは子犬でも大丈夫なのか?」
「カナガンはそのままシニアでもおすすめなの?」
という不安を持たれる方も多いと思います。

市販フードが区分けされている理由
確かにペットショップに行くと「子犬用」や「トイプードル用」などのフードがあります。
実はこれ、日本独特のマーケティング手法の一つです。
日本人の心理として「〇〇犬用」といった特定されたフードがあると、
そちらを選ぶ傾向があります。
「よく分からないけど高齢犬用だからこっちにしとこ!」
ですが、原材料や栄養成分を見ると、さほど変わりはありません。
確かに犬種や年齢によってなりやすい病気はありますが
個体差によって大きく変わりますし、一番大事なのは「良質」であること。
一番大切なのは質!!!
どれだけ高齢犬用や〇〇犬用などと作り分けしても
粗悪な原材料で質が伴っていなければ本末転倒です。
カナガンは平飼いしたチキン生肉をたっぷり使用して、無添加で丁寧なレシピになっています。
そのため1粒あたりの栄養価が非常に高いフードです。
子犬やシニアに与える時は、給餌量表を参考に1日の量を調節しながら与えます。
与え続けているうちに、愛犬にとってのベストな量が分かってきます。
海外で高い評価を受けているフードほど、全年齢・全犬種対応のフードが多いのです。

まとめ
以上、カナガンドッグフードの種類についてまとめました。
まとめ
- ドライフードは2kgのチキン味1種類のみ!
- ウェットフードは395g×3缶セットチキン味1種類のみ!
ドライフードもウェットフードも全年齢・全犬種対応ですのでとてもシンプルな種類展開ですね。
味も犬が一番好きなチキン味のみですが、今後イギリスから他の味も輸入されるかもしれません。
当サイトでもおすすめしている無添加の良質なグレインフリーフードです。
是非愛犬に試してあげてください!
※カナガンドッグフードは公式サイト のみでの販売です。楽天やペットショプでは購入できません

