こんにちは。ドッグヘルスアドバイザーのだいずです!
「本当に安心できるドッグフードの情報をお届けしたい」
と始めた当サイトも、開設1年を迎えようとしています。
最近では当サイトでおすすめしているドッグフードに切り替えた体験談なども、
コメントで頂けるようになりました。
今回は食いつきが悪く悩まれていたシニア期のチワワの飼い主様から頂いた、実際の口コミをご紹介したいと思います。
最初のうちはカナガンでも食いつきがあまり良くなかったチワワ。
その後どのような変化があったのでしょうか?
目次です(クリックすると各見出しに飛びます)
体調や気温などによって食欲にムラがあったチワワの場合
では実際の口コミ体験談をご紹介したいと思います。
◇愛犬の犬種と年齢
チワワ 10歳オス
◇カナガンの前に愛用していたドッグフード商品名
サイエンスダイエット アダルト 小型犬用
◇カナガンドッグフードを選んだ理由
イギリスのブランドで高級感があり、サイトからの評価も高かったので選びました。飼っている犬が最終的には好きか嫌いかを決めるので、押し付けずにドックフードを変えてみたら、よく食べるので選んで良かったと思います。
◇カナガンドッグフードを愛用した感想(食いつき面)
以前まで、年齢によって体質や体力も微妙に変わってくるので、体調や気温などによって食欲に変化があるととても気になっていました。カナガンに切り替えて最初はあまり食いつきも良くなく慎重でしたが、今は一日二回の食事で匂いを嗅いでよく噛んで味わいながら食べています。
◇カナガンドッグフードを愛用した感想(愛犬の変化)
まだ大きな変化は感じていませんが、犬に合ったドックフードで太らず健康に歳を取れると思います。関節が気になってくるとカルシウムや栄養素が、バランスよく含まれたドックフードで健康を気にする飼い主にとっては食べてくれるので、とりあえず良かったです。
またネット通販でも変えるので、スーパーなどに行かなくても、取り寄せることができて便利だと思います。

- 最初は慎重だったが徐々によく食べてくれるようになった
- 関節に良い栄養素が含まれたフードを食べてくれて良かった
- スーパーに行かなくても通販で買えるので便利になった
など、良い変化がたくさん見られたようで良かったです。
最初はカナガンをあまり食べなかった・・・
偏食で悩まれている飼い主様は本当に多いですね。
免疫が弱まってくるシニア期となると余計に心配ですね。
シニア期こそしっかり食べて栄養を摂らなければいけません。
カナガンドッグフードはモニター調査でも97%が食べた実績があり、偏食で悩まれている飼い主様におすすめしているフードです。
ですが、正直なところ
カナガンであっても食べないワンコもいます。
今回のチワワは「最初は食いつきも悪く慎重だった」とあります。
フードに対して興味が薄い子や、前のフードの味付けが濃かったりすると、カナガンを食べてくれない事もあります。
徐々に食べてくれるところがカナガンの底力
カナガンと他のフードの違いというと、最初は仕方なく少しずつでも、最終的には美味しく食べてくれるようになるところです。
amazonの口コミ等を見てみると・・・
食いつきがよいというわけでもなく、イヤイヤ・・・というわけでもなく、ずっと出していたらそのうちに食べたという感じ。
最初は食いつき悪く批評したが1週間で爆食いスタート、次回からも続ける。スマン
食いつきもよく3日目には安定してきました
最初は舐めてたんですがガリっとかじったらあれ?これ美味しいぞ!?みたいな感じ
といった、口コミも多く目立ちます。
なぜカナガンは最終的に食べてくれるのか?
それは肉食動物としての本能に突き刺さる「肉の味」だからです。
カナガンのメインは、イギリス産の平飼いチキンです。
そして特徴的なのはお肉の割合が50%超という点。

骨抜きチキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウタンパク、アルファルファ、鶏脂3.1%、乾燥全卵3.1%、チキングレイビー1.6%、サーモンオイル1.2%、ミネラル、ビタミン(ビタミンA 16,250IU/kg、ビタミンD3 2,400IU/kg、ビタミンE 240IU/kg)、グルコサミン1000mg/kg、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、フラクトオリゴ糖、コンドロイチン700mg/kg、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、クランベリー、アニスの実、コロハ
他にも「犬の臭覚」をそそる、ハーブ系の原材料も多くブレンドされており独特の匂いがします。
(人によっては匂いがきついと感じるようですが、犬にとっては匂いは大事な食欲スイッチのポイントです)
私も数粒試食しましたが(人間でも食べられる食材で作られています)
1粒1粒微妙に違うブレンドで
「次はどんな味?」と興味をそそります。
最初は食に興味のなかったワンコや、前のフードが塩や人工添加物で味付けされていたワンコでも
本能的に「美味しい!」となるのがカナガンの食いつきの底力といえます。
特にシニア期は、しっかり栄養を摂ることが大切です。
カナガンは良質なタンパク質を効率よく摂取でき、食欲も増すフードですので食いつきに悩まれている方にはおすすめです。
食いつきを良くする方法

ドライヤーで温める
ドライフードの食いつきを良くする方法として
- 食べないのであればフードを10分で下げる
- ドライヤーで温める
→いつでも食べられる状況にしておくと食べないワンコもいます。「今食べておかないと!」という状況を覚えさせます。
→温風をかけることで匂いで強くなります。お湯でふやかすかたもいますが、熱湯ですと栄養成分が壊れますのでドライヤーかおすすめです。
カナガンは気になる関節トラブル予防にも効果的
また今回の飼い主さんのように、シニア期に入ると関節のケアも考える必要があります。
関節周りの筋肉量が落ちるため、関節炎を起こしたり、小型犬だと少しの運動で脱臼をしてしまったり・・・
愛犬にはずっと元気に走り回っていてほしいですよね。
小麦やとうもろこしがメインのドッグフードでは、良質なタンパク質が摂取できず、良い筋肉にもなりません。
シニア期に入ってからの関節ケアで大切な点は
- 良質なタンパク質がとれること=肉や魚がメイン
- 関節の炎症を防いだり、軟骨を生成するサポート成分(グルコサミン、コンドロイチン)が配合されていること
の2点が大切です。
カナガンは良質なチキンの生肉がメインですので、良い筋肉になります。
またフードの中にグルコサミンやコンドロイチンも含まれるため、別でサプリを与える必要もありません。
またシニア専用のフードに比べても、カナガンはグルコサミン・コンドロイチンが贅沢に配合されています。
有名な高齢犬用フードのハローと比べてみると・・・
グルコサミン:1000mg/kg
コンドロイチン:700mg/kg
ハロー シニア+ヘルシーサーモン(10歳以上の高齢犬用)
グルコサミン:350mg/kg以上
コンドロイチン:280mg/kg以上
以上のように、カナガンはしっかりグルコサミン・コンドロイチンが配合されています。
ですので、全ライフステージ対応なのですね。
シニア期に入ってからは、
良質なタンパク質源のフードをしっかり食べ
↓
元気になって運動をし
↓
筋肉をつける
とても大切な循環です。カナガンは良質なタンパク質を摂取でき、また関節のサポート成分も申し分ないのでシニア犬もおすすめのフードです。
カナガンは通販限定
カナガンをペットショップで買おうと思っても買えません。
また楽天ショップなどでも買えません。
公式サイトか、もしくはamazonのみの通販です。
このように販売する窓口を絞ることで、コストをカットしフードの価格に反映されています。
私も数多くのプラミアムドッグフードを見てきましたが、
カナガンと同程度のお肉たっぷりの良質な無添加フードであればもっと高くなります。
「通販限定って難しくない?面倒じゃない?」
と思われる方もいるかもしれませんが、カナガンの購入はとても簡単です。
送料割引や、定期コースなどの割引があるためamazonではなく、公式サイトからの購入のほうがお得ですね。
購入方法に自信が無い方は別の記事でカナガンの注文方法を図解で紹介していますので参考になさってください。
ドッグフードって重いですよね?
通販限定なら重いフードを玄関まで運んでもらえるので、私は便利だなと思います。
まとめ
以上、シニア期のチワワの飼い主様からの口コミを紹介しました。
徐々にでもカナガンを食べてくれて、今ではよく噛んで味わいながら食べてくれるようになったとのことで良かったですね。
シニア期にこそ、良質なフードを与えてあげることが今後の病気予防、免疫力アップのために重要です。
良質なタンパク質が摂取でき、サポート成分もしっかり配合されていますのでシニア犬、高齢犬のワンコにも安心して与えてあげてください。
カナガンはとてもバランスの取れた良いフードです。

