こんにちは、ドッグヘルスアドバイザーのだいずです!
2016年に発売されてから人気急上昇中のナチュラルドッグフード、モグワン。
まるでスーパーで選んだような「手作り食」がコンセプトのフードです。
多くの飼い主さんが悩まれている犬のアレルギー。
特に近年はドッグフードに含まれる添加物や粗悪な原材料が原因でアレルギーを起こすワンコが急増しています。
実は私の愛犬も子犬のころ謎のお腹の湿疹に悩まされていました。
今回はそんなアレルギーのワンコにモグワンはおすすめなのか?などを愛犬のエピソードも交えて解説していきますね。
モグワンはアレルギーにおすすめなのか?
結論
はい。モグワンはアレルギーにおすすめです◎

モグワン がアレルギーにおすすめの3つの理由
理由1:穀物不使用(トウモロコシ・小麦不使用)で低アレルゲン!
市販されているドッグフードの多くは穀物メインで作られています。
たとえばこんな原材料よく見かけませんか?
↓↓↓

市販されているドッグフードの例
小麦やとうもろこしはドッグフードによく利用される原材料ですが
実は犬にとっては苦手な食材です。
その理由は↓
穀物(とうもろこし・小麦)はアレルギーを起こしやすい!
肉食動物である犬にとって、トウモロコシ・小麦・大麦などの穀物は犬のアレルギーを引き起こしやすい(アレルゲン)と考えられているのです。
なかでもグルテンを含む小麦は最もアレルゲンになりやすいと言われています。
人間でも最近グルテンフリーが健康に良いと言われていますがワンコも同様です。
特にドッグフードで使用される小麦やとうもろこしは
廃棄直前の残りカスのようなものですので、栄養価などほぼ期待できません。
近年犬の寿命が延びてきている一方で、アレルギーになる犬も増えているのは、こういった安価なドッグフードが普及したことが大きな原因とされています。
モグワンは小麦やとうもろこしは使用していません
モグワンの原材料を見てみましょう。
チキン&サーモン56%(チキン生肉21%、生サーモン12%、乾燥チキン12%、乾燥サーモン7%、チキングレイビー2%、サーモンオイル2%)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、コンドロイチン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類(A、D3、E)、乳酸菌
小麦やとうもろこしは勿論、一切の穀物を使用していません。
100%グレインフリーのフードです。
理由2:人工添加物不使用
穀物以外にも、最近の傾向としてこの「添加物」による愛犬の不調が増えてきています。
化学的に合成された自然界とはかけはなれた添加物に体が拒否反応を起こしているケースです。
食事アレルギーだと思っていたけど実はこの添加物が原因だったという方も多いです。
- BHA/BHT/エトキシキン(酸化防止剤)⇒発がん性
- 赤色〇号など(タール系着色料) ⇒発がん性、遺伝毒性、染色体異常
- 亜硝酸ナトリウム(発色剤) ⇒発がん性
モグワンは限りなく自然にもので作られていますので人工添加物は不使用です。
公式のHPの「よくある質問」にも↓↓
A:いいえ。モグワンはできるかぎり自然に近い食材だけを厳選して使う事にこだわっています。
保存料には自然由来のミックストコフェロール(ビタミンE)を使用しています。
また食材そのものの色や味を大切にし、人口調味料や着色料は一切使用していません。
ミックストコフェロール(ビタミンE)とは人間の食品にもよく使用される酸化防止剤の役割を果たすものです。
最近では多くのナチュラルドッグフードがこの ミックストコフェロールを採用していますね。
(言いにくい・・・)
理由3:良質な動物性タンパク質たっぷりで皮膚機能UP!
市販されているドッグフードのタンパク質源は先程言った通り「とうもろこし」や「小麦」の植物性タンパク質です。
しかしモグワンドッグフードのタンパク質源は「チキン生肉」と「サーモン」を贅沢に使った動物性タンパク質になります。
同じタンパク質でも植物性と動物性では、動物性のほうが必須アミノ酸をバランス良く含み
何より肉食動物である犬にとって吸収が抜群にいいのです。
(穀物たっぷりのフードだと消化吸収されず、うんちになり出てきます)
犬の皮膚や被毛などすべての細胞はタンパク質でできています。
このいちばん大切な栄養素をたっぷり摂取できることで、犬本来の皮膚の機能が向上するというわけです。

愛犬の湿疹エピソード
私の愛犬も子犬のころは穀物メインの安いフードをあげていました。
しきりにお腹を痒がるようになり、いつの間にかお乳の部分には真っ赤な湿疹が広がっていました。
お医者さんに相談しても「アレルギーでしょうねー」と言われるだけで
特に対応してもらえず・・・
それだけ犬のアレルギーは多く、またアレルゲンの特定は難しいとのことです。
穀物不使用のフードに切り替えたら・・・
すがる思いで切り替えた穀物不使用のドッグフードで
3ヶ月も経てば湿疹も治まり、痒がる様子も自然と無くなっていきました。
完全なアレルゲンの特定はできていませんが、フードを穀物不使用に切り替えた事が
アレルギー症状が治まった大きな理由だと思います。
まとめ

モグワンの粒は不揃い

- アレルギーを引き起こしやすい穀物を一切使用しないのグレインフリードッグフードだから
- 人工添加物を一切不使用で自然に近いフードだから
- 良質なタンパク質を豊富に摂取できることで本来の皮膚機能の向上が期待できるから
ご注意いただきたいのはモグワンはアレルギー用の特別処方食ではありません。
アレルゲンが特定されていて、お医者さんからの指定がある場合はお医者さんの指示に従ってくださいね。
ですが私の愛犬のようにアレルゲンが特定されていないものの、謎の湿疹や痒みに悩んでいるワンコはとっても多いのです。
アレルギーのような症状は食事以外にも考えられますが
毎日体にいれる食事はダイレクトに犬の皮膚や痒みなどに影響します。
もしかしたらそのアレルギーの原因は今のドッグフードかもしれません。
モグワンはアレルゲンになりやすい穀物や人口添加物は一切不使用のフードで
自然に近いフードですので、じっくりワンコの体をリセットして免疫力を高めてくれるフードといえます。

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