ドッグフードと体臭が関係しているとご存知でしょうか??
そしてこの体臭に悩まれている飼い主様は実は多いのです。
今回は無添加のイギリス産グレインフリードッグフード「カナガン」を試して
愛犬の体臭に効果があったのか、その効果の理由などについてご説明します。
カナガンは体臭におすすめなのか?
それは犬にとって抜群に消化吸収率の高いフードだからです。
愛犬の匂いの変化

切り替える前の愛犬
私の愛犬ポメラニアンはカナガンに切り替える前、ロイヤルカナンを与えていました。
その後涙やけやアレルギーに悩まされてこの「カナガン」に出会いました。
うちの犬は長毛種ですので、そこまで体臭は元々無く大きな変化はありませんが
切替前は体臭というよりも肉球の匂いが強かったのを覚えています。
(ポップコーンを通り越した香ばしすぎる匂い笑)
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でもカナガンに切り替えてからは匂いの強さは弱まりました。
もちろん無臭ではないですが、ほんのり犬っぽい匂いがある程度で
全く気になりません。

短毛種のワンコであれば結構お悩みの多い体臭。
実はカナガンはこの体臭にも効果テキメンなのです。
それはどうしてでしょうか??
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ドッグフードと体臭のメカニズム
まず体臭が生まれるメカニズムをご説明します。
↓
腸内の善玉菌が減り悪玉菌が増える
↓
血液中の腸内腐敗由来物というもの皮膚の分泌腺から出される
↓
臭う
といった流れになります。
つまり
消化の悪い原材料が腸に溜まり、その結果悪玉菌が増えるという構図
ですね。
この悪玉菌が増えることで(腸内環境が乱れることで)、体臭や口臭・便臭などにもつながります。
では消化の悪い原材料とはどんなものでしょうか?
悪玉菌が増える市販フードの原材料
市販されているフードには消化の悪い原材料が沢山含まれています。
例えば・・・
- 肉副産物や肉粉ミールなどの肉のカス
→肉以外の部分(内臓や骨・毛皮やトサカ・糞尿など)のため完全に消化できません - 穀物(小麦やとうもろこし)
→犬の唾液には「アミラーゼ」と呼ばれる、でんぷん質の炭水化物を分解する酵素が含まれないため完全に消化できません - 人工添加物(保存料/酸化防止剤/着色料/着香料など)
→自然からかけ離れたものですので完全に消化できません
また動物性油脂という何の動物のどんな油かもわからない油が入っているケースもあります。
これらは完全に消化されず、腸に溜まることで悪玉菌が増え、血液中に「腸内腐敗由来物」ができ
それらが皮膚の分泌腺から排出されるというわけです。
カナガンは良質な原材料で消化が良いから体臭改善にも◎
ですがカナガンは上記のような粗悪な原材料は一切使用していません。
肉食の犬本来の食生活を実現した自然に近いフードです。
カナガンは平飼いチキンの生肉たっぷりで副産物不使用
カナガンのお肉は犬も大好きなチキンです。
そしてそのお肉へのこだわりが人間並・以上です。
肉副産物は一切不使用ですので犬にとっていちばん大切なタンパク質もたっぷり摂取できます。

カナガンは穀物不使用
グレインフリー(穀物不使用)フードの中でも人気代表格であるカナガン。
犬の消化に負担となる穀物は一切不使用です。
また穀物(特に小麦)はアレルギーを引き起こしやすいと言われています。

カナガンは人工添加物不使用
保存料や酸化防止剤、着色料などの人口添加物は一切使わず丁寧に製造されています。
カナガンで使用されている保存料は「ミックストコフェロール」と呼ばれるビタミンEの混合物になります。
このミックストコフェロールは天然由来の添加物(天然型酸化防止剤)であり、ドッグフードの酸化を防止する保存料の役割を果たしています。

さらにフラクトオリゴ糖配合で腸内環境ばっちり
プラスアルファでフラクトオリゴ糖という腸内環境を整える成分も配合されているのも嬉しいポイントですね。

まとめ~消化に良いフードは犬の気になる匂いを改善~
以上、カナガンの体臭への効果をまとめました。

- 犬の体臭の原因は消化の悪いドッグフードを食べて悪玉菌が増えるから!
- カナガンは肉副産物不使用・穀物不使用・添加物不使用だから消化率抜群!=悪玉菌が増えない!
悪玉菌が増えない=体臭だけでなく便臭や口臭も改善します◎
カナガンの口コミでも体臭や皮脂のべたつきが改善したなどの評判多くありますので、お悩みの方には是非おすすめします!
※カナガンドッグフードは公式サイト のみでの販売です。楽天やペットショプでは購入できません

