カナガンドッグフードは全犬種・全ステージ用ですので1種類のみの販売になります。
店頭に並ぶ肥満犬用などの症状別のフードとは違い
標準的なカロリーですがダイエットや成功しているワンコの口コミも多いフード。
我が家のポメラニアン(メス・避妊手術済)も若干ながらダイエットに成功しました。
愛犬の変化(1)体重が4.4kg→4kgに!
人間的には大した減量ではないですが
小型犬にとっては大きいですよね。
カナガンに切り替える前、肥満犬というわけではなかったのですが
(背中の骨は触れるけどくびれがないくらい)
膝蓋骨の手術をしているため、少しの肥満も大敵だった愛犬。
(小型犬や高齢犬にとって肥満による関節への影響は永遠の課題ですよね)
動物病院の先生から「もう少し落としましょうか」と
言われ続けてました。
その後カナガンに切り替えてから、ずっと減らなかった体重が100g単位で落ちていき
今は先生にも適正体重と言われる程度にまでダイエットに成功しました。
なぜカナガンでダイエットが成功したのか?
カナガンは決して肥満犬用専用フードではありません。
カロリーも他のフードと比べて標準的なカロリー設定です。
むしろお肉いっぱいだし最初は大丈夫かなと思っていたのですが・・・
どうしてカナガンに切り替えたらダイエットに成功できたのでしょうか??
穀物不使用で低炭水化物だから体重管理にもおすすめ
人間でも炭水化物(糖質)は太る!ってよく言いますよね。
もちろん動物にとっても同じです。
一般的なドッグフードには小麦やとうもろこしといった炭水化物がメインです。
しかしカナガンはこの小麦やとうもろこしといった穀物は一切不使用のフードです。
だから今話題の低糖質ダイエットが自然と出来ている状態なんですね◎
(おいしくって低糖質だなんて羨ましい・・・)
愛犬の変化(2)骨格・筋肉がしっかり!
愛犬の体重は落ちましたが決してやせ細って不健康になったわけではありません。
むしろ前足、後ろ足の骨格がしっかりとし筋肉もきれいについている状態です。
前まではどことなく頼りない足の細さでしたが
今では「がっしり」とまるでコンテスト犬のような立ち方でじっと出来るようになりました。
骨格がしっかりすることで、運動も好きになったようで
以前より散歩も最後まで脚を庇うことなく出来るようになりました◎
子犬のころに左足の手術をして、右足も毎日のようにケンケンして脱臼のような症状が出ていましたが、カナガンに切り替えてから脱臼症状はなくなりました。この変化は本当にうれしかったです。

以前の愛犬(ひざの手術)
なぜカナガンで骨格・筋肉がしっかりするのか??
これは良質なタンパク質が豊富に含まれているからですね。
タンパク質量33%というのは他のフードと比べてもトップクラスです。
なんといっても犬にとって一番大切な栄養素はタンパク質です。
(今撫でている愛犬のすべてがタンパク質でできている!と言っても過言ではありません)
しかしながら市販されているフードでは、そのタンパク質源に小麦やとうもろこしといった穀物が使用されていたり
お肉かと思いきや人の食用には適さない副産物(肉以外の骨や内臓など)や肉粉(粗悪な肉のカス)だったり・・・
こんなものから良質なタンパク質がとても摂取できるとは思えません!!!
質も悪いため消化吸収されずに=栄養にならずに排出されてしまいます。
(肉はどうしてもコストがかかるため穀物で代用されたり副産物が使用されたりするんですね)
↓↓↓でもカナガンは↓↓↓

公式サイトより
カナガンのタンパク質源はチキンの「生肉」がメインです。
もちろん副産物など使用せず成長ホルモン剤などの心配もありません。
良質とはしっかり消化吸収率が良い=体の役に立つということです。
つまり今まで行き届いていなかった体の細部にまで栄養が伝わるようになり、
その結果、骨や筋肉がしっかりするようになったというイメージです。
カナガンの体重管理に対する口コミまとめ
いままではドライフードだけではなかなか食べないので、いつも欠かさずに野菜などを添えていましたが、カナガンはそれだけで喜んで食べます。 おやつ大好きな子でついついたくさんあげていましたが、いまではおやつ要らずです。 ずっと痩せ気味で心配していましたが、いまでは骨格もしっかりして元気に動き回っています。チワワ(2歳)
少しですが、ダイエットもできました。
ミニチュアダックス(8歳)
モモはカナガンがとても気に入ったようで喜んで食べました。ダイエットもできました。マロンはシニア犬で、もともと骨が弱くへにゃへにゃとなってしまう子なのですが、カナガンを喜んで食べました。ミニチュアダックス(8歳)(12歳)
カナガンを与えてからベスト体重になり、ずっと維持しております。
ミニチュアダックス(11歳)
満腹度が高いのか、いままでと同じ量しか与えていないのに、以前より食後のおやつを欲しがらなくなったような気がします。
トイプードル(3歳)
おやつ大好きな子でついついたくさんあげていましたが、いまではおやつ要らずです。
チワワ(2歳)
お肉たっぷりの満足度が高い為、たしかにカナガンをおやつにしても凄く欲しがるようになりました。
そういえば我が家もおやつ要らずですね。
この辺りもダイエットに関係あるのかもしれませんね。
まとめ
カナガンのカロリーや脂肪分は標準的な設定になっていますので
決してダイエット用や肥満犬用ではありません。
あくまで健康的な犬本来の食生活に戻すことで
- 穀物不使用=低炭水化物・抵糖質で太りにくくなる
- 良質なタンパク質を豊富に摂取できるため筋肉がついて骨格がしっかりしてくる
(元気いっぱいになる事で運動量も増えダイエットにもつながる)
といったイメージです。
今までの粗悪なフードを与えていたときと比べると本当に毎日生き生きしているので
本人も調子がいいのでしょうね。
他のグレインフリーフードと比べるとお手頃価格ですので継続しやすいのもおすすめです◎
このままこの体重で維持できるようにがんばろうね。
※カナガンドッグフードは公式サイト のみでの販売です。楽天やペットショプでは購入できません

