カナガンで皮膚の湿疹は治る?ポメラニアン体験日記

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子犬の頃から、しきりに体を痒がっていたのですが犬はそんなもんなのだと気にしていませんでした。
でもお乳の部分をみると・・・

赤く湿疹が拡がっている!!!??

動物病院へ連れて行ってもアレルギーかなー?と言われるだけで何のアレルギーかは分からず・・・

もしかしたら食物アレルギーの一種かもしれないと思い、当時すがるような気持ちで低アレルゲンで人気のカナガンドッグフードに切り替えました。

カナガン公式サイト

その後の様子など詳しく口コミレポします。

カナガンは食物アレルギーの犬におすすめ?

結論

カナガンはアレルギーにおすすめです◎
公式のHPにもアレルギーを引き起こしにくい!と堂々と書いてあります。

アレルギーの症状の変化を画像で検証

わかりやすいようにビフォーアフターで並べてみました!
このビフォーはかなりマシな時期にたまたま撮影していたものです。

一番ひどいときは、お乳の半分くらいに赤い湿疹が拡がって、かゆくてたまらない様子でした。

すんごく痒かったよ

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なかなかお乳の部分なのでピンク色で見えにくいですが・・・
細かい湿疹は綺麗になくなりました◎

カナガンに切り替えて効果が出たのか

最初の1ヶ月経過したくらいから「少し痒がる様子がマシ」かな?という感じで
そこまでの劇的な変化はありませんでした。

ですが、涙やけや毛艶にまず良い変化が現れたので、とりあえず継続してみると・・・

↓↓↓
大体3ヶ月くらい経過した時には湿疹は綺麗になくなりました。
もちろん、ひどく痒がる様子もないです。

どうしてアレルギー症状やかゆみが治まったの?
それでは、ドッグヘルスアドバイザーとしてなぜカナガンがアレルギーにおすすめなのかご説明しますね

カナガンが食物アレルギーにおすすめの4つの理由

穀物不使用(トウモロコシ・小麦不使用)で低アレルゲン!

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市販されているドッグフードの多くは穀物メインで作られています。

私の愛犬もカナガンの前は穀物メインのものを与えていました。

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市販されているドッグフードの例

穀物(とうもろこし・小麦)はアレルギーを起こしやすい

肉食動物である犬にとって、トウモロコシ・小麦・大麦などの穀物は犬のアレルギーを引き起こしやすい(アレルゲン)と考えられているのです!

にも関わらず安いフードはコストダウンのために穀物をメインで作っているのですね(=かさ増しです)

なかでもグルテンを含む小麦は最もアレルゲンになりやすいと言われています。

公式のHPの「よくある質問」にも↓↓

カナガンは低アレルギーでしょうか?
はい。低アレルギーとは“アレルギー反応を起こしにくい食事”のことを指します。カナガンが使用する原材料は、アレルギーの原因と考えられる「小麦」や「乳製品」を避けるいるため、アレルギーへの心配は大きく軽減されています。

と堂々と記載されていて安心ですね。

穀物一切不使用!カナガンの原材料のこだわりを見る

人工添加物不使用

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穀物以外にも、最近の傾向としてこの「添加物」による愛犬の不調が増えてきています。

化学的に合成された自然界とはかけはなれた添加物に体が拒否反応を起こしているケースです。
食事アレルギーだと思っていたけど実はこの添加物が原因だったという方も多いです。

危険な添加物まとめ(一部)
  • BHA/BHT/エトキシキン(酸化防止剤)⇒発がん性
  • 赤色〇号など(タール系着色料) ⇒発がん性、遺伝毒性、染色体異常
  • 亜硝酸ナトリウム(発色剤) ⇒発がん性

カナガンは限りなく自然にもので作られていますので人工添加物は不使用です。

公式のHPの「よくある質問」にも↓↓

【質問】カナガンは健康的でない人工添加物を使用していますか?
【回答】いいえ。カナガンは、自然のもので代用できる限りは、人工添加物は不要であると考えています。

保存料:ミックストコフェロール(ビタミンE)を使用しています。
●調味料:最高級のおいしさに、人工調味料は不要です。
わがままな愛犬でも喜んで食べてくれるでしょう。
●着色料:着色料は、愛犬には不要であると考えます。

ミックストコフェロール(ビタミンE)が酸化防止剤の役割を果たしていますが、
これは天然由来のもので、人間の食品にもよく使用される安全なものです。

安心度◎カナガンの原材料詳細

良質な動物性タンパク質たっぷりで皮膚機能UP!

カナガンドッグフードのお肉は平飼いチキン

市販されているドッグフードのタンパク質源は先程言った通り「とうもろこし」や「小麦」の植物性タンパク質です。

しかしカナガンドッグフードのタンパク質源は「チキン生肉」を贅沢に使った動物性タンパク質になります。

同じタンパク質でも植物性と動物性では、動物性のほうが必須アミノ酸をバランス良く含み
何より肉食動物である犬にとって吸収が抜群にいい
のです。
(穀物は消化されず、うんちになり出てきます=うんちの回数も増えちゃいます)

犬の皮膚や被毛などすべての細胞はタンパク質でできています。
このいちばん大切な栄養素をたっぷり摂取できることで、犬本来の皮膚の機能が向上するというわけです。

カナガンのこだわり原材料詳細

無添加グレインフリーフードの中ではお手頃価格で続けやすい

無添加グレインフリーフードってショップで見ると「うわ!高い」ってなりますよね。

でもカナガンは、販売元を1つに絞って流通コストを抑えて&派手な広告を抑えているため
その分価格が割安でコスパが良い◎です。

良いフードでも続けていかないと中々効果は感じにくいので続けやすい価格も重要です◎

他のグレインフリー商品の価格例

  • カナガンチキン:1980円/1kgあたり
  • アカナ オリジン アダルト(成犬用):2,511円/1kgあたり
  • ハロー アダルト カロリーオフ小粒ヘルシーサーモン:2,333円/1kgあたり
  • クプレナ CUPURERA EXTREME プレミアム・チキン:2,800円/1kgあたり

最大20%オフ!お得なカナガンの定期購入についてはこちら

カナガンの原材料

カナガンの材料をもう一度見てみましょう!
原材料
骨抜きチキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウタンパク、アルファルファ、鶏脂3.1%、乾燥全卵3.1%、チキングレイビー1.6%、サーモンオイル1.2%、ミネラル、ビタミン(ビタミンA 16,250IU/kg、ビタミンD3 2,400IU/kg、ビタミンE 240IU/kg)、グルコサミン1000mg/kg、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、フラクトオリゴ糖、コンドロイチン700mg/kg、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、クランベリー、アニスの実、コロハ

このように、一切穀物を使用せず自然に近い原材料で丁寧に作られています。
そして気になるお肉はチキンの生肉を使っており、副産物は一切不使用です。
(ドッグフードのパッケージにも人間が食べられる品質と堂々と書いています)

また人工添加物は不使用ですので、安心して与えることができます。

カナガンの原材料の詳細を見る【公式】

まとめ

カナガンがアレルギーにおすすめの理由

  • カナガンはアレルギーを引き起こしやすい穀物を一切使用しないのグレインフリードッグフードだから
  • 人工添加物を一切不使用で自然に近いフードだから
  • 良質なタンパク質を豊富に摂取できることで本来の皮膚機能の向上が期待できるから
  • お手頃価格でで続けやすいから

カナガンはアレルギー用の処方食ではありません。
アレルゲンが特定されていて、お医者さんからの指定がある場合はお医者さんの指示に従ってください。

ですがアレルゲンが特定されているワンコは非常に少なく
またアレルギーの症状なのか分からない程度のワンコは沢山います。
(我が家の愛犬のように痒がったり湿疹が出来たり)

アレルギーのような症状は食事以外にも考えられますが
毎日体にいれる食事はダイレクトに犬の皮膚や痒みなどに影響します。

多くの皮膚トラブルや痒み・湿疹などのアレルギー症状でお悩みの飼い主様も
カナガンのナチュラルさに惹かれて購入されており、その後改善したとのレビューが見られます。

このフードは私の愛犬でもその効果を体感できましたので
良質なフードに切り替えてみようかなと検討されている方には自信を持っておすすめしたいフードです◎

※カナガンドッグフードは公式サイト のみでの販売です。楽天やペットショプでは購入できません

カナガンの公式HP
(正規販売サイト)へ

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ドッグヘルスアドバイザー(認定番号H0533号)愛犬のアレルギーと涙やけに悩みドッグフードを調べるうちに危険な原材料が使用されていたことに気付きました。大切な愛犬にぴったりな安心安全なドッグフードを選びましょう。このサイトがドッグフード選びのお役に立てば嬉しいです。