サイエンスダイエットプロの原材料の安心度や口コミの評判は?|ドッグヘルスドバイザーがおすすめ度を評価します

[出典:amazon.co.jp]

こんにちは。ドッグヘルスアドバイザーのだいずです。

ペットショップでもよく見かけるサイエンスダイエットプロシリーズ。(SCIENCE DIET PRO)
年齢別のみならず、症状別に多くのバリエーションがあるフードです。

今回は一番メジャーな「サイエンスダイエットプロ 健康ガード活力」を評価していきたいと思います。

安全性やオススメ度はどうでしょうか?

ドッグヘルスアドバイザーとして評価します!ドッグフード選びのご参考にしてください。

おすすめ度

おすすめ度は星3つ!

star3

こちらの採点内容はページ下部で詳しくご紹介します。

サイエンスダイエットプロ 健康ガード活力(小粒)商品情報

原産国

アメリカ

対象は?

成犬用(1歳~6歳)

原材料

好ましくない部分は青文字で表しています。

チキン、小麦、大麦、マイロ、トウモロコシ、コーングルテン、動物性油脂、チキンエキス、ビートパルプ、植物性油
脂、亜麻仁、オート麦ファイバー、リンゴ、ブロッコリー、ニンジン、クランベリー、エンドウマメ、ミネラル類(カル
シウム、ナトリウム、カリウム、クロライド、銅、鉄、マンガン、セレン、亜鉛、ヨウ素)、乳酸、ビタミン類(A、B1、B2、
B6、B12、C、D3、E、ベータカロテン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン)、アミノ酸類(タウリ
ン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物)

気になる原材料

・小麦、大麦、トウモロコシ(穀物)
・動物性油脂
・ビートパルプ

穀物

犬は穀物が苦手です。
なぜ苦手か?それには2つの理由があります。

(1)穀物は犬のアレルギーを起こしやすい

最近本当にこのアレルギーで悩むワンコは多いのです。。。

穀物(トウモロコシや小麦)はアレルゲンになりやすいとされています。
それにもかかわらず加工のしやすさ、またコスト削減のために「かさ増し」のために
多くのドッグフードではこの穀物が使用されています。

動物性油脂

犬にとって脂肪分も大事な栄養素です。

ただそれは良質な油であれば良いのですが、人間の食品同様に悪い油だと逆効果です。

ドッグフードに入っている「動物性脂肪」は後者の悪い油と言い切っても良いと思います。

良い油の場合は、サーモン油や亜麻仁油など何の油なのかの明記があります。

この動物性脂肪は何なのか?
それはドッグフードを作る際に動物の肉や骨、内臓などをレンダリング処理します。粉々にする事ですね。
その処理の中で油と固形物が分離します。こうしてできた油が動物性脂肪です。

この動物性脂肪は主に「食いつき」をよくするために最後に吹きかけられます。
ドッグフードでベタベタするのはこの油のせいです。

悪い油は酸化しやすく(腐敗しやすく)、またアレルギーや皮膚病の原因にもなります。

ビートパルプ

これは犬のうんちを固める(=良いウンチ出ますよアピール)目的です。

ビートパルプとは
サトウダイコン(甜菜)から砂糖を抽出した後に残ったカスのことです。
なぜビートパルプが危険なのか?

砂糖を抽出する方法として硫酸系の薬剤が使用されており、その残留が危惧されるからです。

また本来の愛犬のウンチの調子がわかりにくくなるという問題点もあります。

栄養成分

粗蛋白質 21.0%以上、粗脂肪 12.5%以上、粗繊維 3.0%以下、粗灰分 6.0%以下、水分 10.0%以下

価格は?

3.3kg:3980円(税抜)
1kg当たり⇒1206円

サイエンスダイエットプロ 健康ガード活力(小粒)を採点評価

判定項目※ 判定 判定内容
高タンパク
原材料にタンパク質源である「肉」が1番目に表記されているか
チキンがメイン
肉副産物不使用
人間でも食べられる品質か(副産物✕/肉粉✕)
ミールや肉粉は使用されていませんが、動物性油脂など曖昧な表記が気になります。
穀物不使用
低炭水化物/低アレルゲンか
小麦、大麦、トウモロコシが入っています
無添加
有害な人工添加物が含まれていないか
危険な添加物は使用されていません。保存料は天然のものです。
価格
続けていける価格か
3.3kg:3980(税抜)
採点
◎=2,◯=1,△=0,✕=-1
6/10点中 ↓最終判定↓

ドッグフード選びに大切な5つのポイントを判定項目にしています

↓↓↓
さらに、上の5項目に加えて気になる点をチェックします。
気になる点があれば減点方式として判定します。

↓↓↓

さらに気になる点をチェック(減点方式)
判定項目※ 判定 判定内容
不安な原材料はないか ×(-1点) ビートパルプ
その他
最終採点
◎=2,◯=1,△=0,✕=-1
5/10点中 チキンがメインではあるものの、穀物も多く入っています。また動物性油脂やビートパルプなど不安な原材料もあり。

サイエンスダイエットプロ 健康ガード活力(小粒)の口コミ・評判は?

  • ヨーキーで偏食家ですが比較的良く食べます。
    偏食のリズムに入っても、ササミなどを足すだけで食べてくれます。
  • 普通のサイエンスダイエットとプロとの違いが分かりません。
    うちの子はプロの方が食いつきが悪かったです。
  • コスパがよく食いつきもいいので助かります
  • 楽天やアマゾンで買うとペットショップより安く買えます

口コミを探してみましたが、
・食いつきがよかった
・コスパがいい(ネットだと安く買える)
といった良い口コミが目立ちました。

食いつきが良いのはドッグフードが良質だからではありません。
「動物性油脂」という動物の油でコーティングされているからです。

市販のフードには大体、動物性油脂・動物性脂肪という名前で配合されています。
粒を触ってベタベタしたりテカっていたらこの油です。

確かに食いつきは良くなりますが、良質な油とは言い切れません。
(良質な油であれば「亜麻仁油」「サーモン油」などはっきり明記されています)

犬のアレルギーや皮膚のベタつきなどにも影響しますので、食いつき目的で入っている動物性油脂は避けたい原材料です。

サイエンスダイエットプロ 健康ガード活力(小粒)分析まとめ

以上、サイエンスダイエットプロ 健康ガード活力(小粒)の分析でした。

ペットショップに行くと、たくさん陳列されていて「関節用」や「肥満用」など種類が分かれているため手に取りやすい商品です。

価格も安く、通販だとより低価格で購入できます。

ですが、やはり気になるのは
・穀物たっぷり
・動物性油脂、ビートパルプ
といった不安な原材料です。

穀物が絶対ダメというわけではありませんが、このサイエンスダイエットプロは多めに入っているため消化器官に負担がかかります。

少しお値段が上がっても愛犬の負担のない穀物不使用、良質な原材料のフードをオススメします。
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だいず(ドッグヘルスアドバイザー)
愛犬の涙やけやアレルギー症状に悩み、ドッグフードに問題があるのでは?と犬の栄養学や原材料について猛勉強。そしてドッグヘルスアドバイザーの認定試験に合格しました。 今は無添加のドッグフードに切り替えて、元気いっぱいになった愛犬と1日1日大切に暮らしています。