犬のうんちの回数や量を減らしたい!おすすめのドッグフードを紹介|消化吸収率が良いフードまとめ【ドッグヘルスアドバイザー解説】

カナガン 体臭 おすすめ 口コミ ブログ

こんにちは!ドッグヘルスアドバイザーのだいずです。

犬を飼っていると、こんなお悩みありませんか?

「毎日何回もうんちをして掃除が大変!」
「いつも散歩でうんちを沢山して恥ずかしい」

実は、私も愛犬のドッグフードを切り替える前は大いに悩んでいました。

仕事から帰ってきたら、まずケージの中で散らかったウンチの掃除。

 

ごめんね。。。またしちゃったよ。

今回はそんなお悩みの飼い主さまに向けて
「うんちの回数や量を減らす」おすすめのドッグフードをご紹介します。

これは飼い主さんの負担が減るだけでなく、愛犬の体にとっても大事なことです。
ご参考にして頂けると幸いです。

犬のウンチの平均回数

「そもそも私のところって多いのかな?」

と思われる方もいるかもしれません。

個体差があるのであくまで参考程度ですが、犬のうんちの回数の平均は下記の通りです。

————–
・~1歳:5~6回
・1~2歳:3~4回
・2歳~:2~3回
————–

もし愛犬が1歳未満の子犬ちゃんであれば、ウンチの回数は大目に見てあげてください。

消化器官がまだ未発達なのでどうしても2歳までは回数が多くなります。

ですが2歳以上でもう消化器官も発達した成犬なのに4~5回であれば多いですね。

でも大丈夫ですよ!
私の愛犬も以前まで4回でした。

ですがドッグフードを切り替えたことによって今は2回に落ち着いております。
フードを切り替えることによって大きく改善しますのでご安心ください。

ページ下部ではおすすめのドッグフードをご紹介していますので是非参考にしてください。

なぜウンチの回数や量が増えるのか?

愛犬の関節を守る方法

ではまず、なぜフードによって犬のウンチの量や回数が増えるのかを解説していきしょう。

犬のウンチとして出てくるのは「犬の身体に消化吸収されなかった老廃物」です。

人間の食事でも”消化に悪いもの”という言い方をしますね。
同じように犬にとっても消化に悪い=消化されないものがあるのです。

ドッグフードの中に消化に悪いものが多いほど、うんちも多くなります。

犬のウンチを減らしたい!それにはフードの消化率が大切

うんちの量を減らすということは、犬の体にしっかり吸収される”消化率の高いフード選び”が大切です。

●消化率の高いフード選びの3つのポイント ●

(1)お肉・魚(動物性タンパク質)メインのフード
(2)穀物不使用
(3)人口添加物、副産物不使用

ポイントについて少し詳しく解説していきますね

(1)お肉・魚(動物性タンパク質)メインのフードを選びましょう


犬にとって一番大切な栄養素はタンパク質です。

今、撫でている愛犬のすべてがタンパク質で出来ています!
筋肉も血液も毛も、細胞も。

大切な栄養素のため、タンパク質の栄養成分値についてはフードに表示する義務があります。

動物性タンパク質と 植物性タンパク質

ですが、一口にタンパク質といっても

  • 動物性タンパク質
  • 植物性タンパク質

の2つがあるのをご存知ですか??

動物性たんぱく質はお肉や魚などですね。
植物性たんぱく質は小麦やとうもころこしになります。

市販されているドッグフードは植物性たんぱく質がメイン

ドッグフード おすすめ 無添加 肉副産物 危険 酸化防止剤 BHA BHT

市販されているドッグフードの例

市販の安いフードの原材料をみると、ほぼ小麦やとうもろこし等の植物性たんぱく質がメインです。

お肉等に比べ、安く加工がしやすいため「タンパク質源」として利用されています。

しかし!
ここに重要なポイントがあるのです!!!!!

犬の体にとって消化率が高いのは圧倒的に動物性たんぱく質!

そうなんです。

小麦やとうもろこし等の植物性たんぱく質は、消化率が低くほぼ吸収されません!

対してお肉や魚などの動物性たんぱく質は消化率が高くしっかり吸収されます。

ここでタンパク質源ごとの消化率の違いを表にしてみます↓

たんぱく質源 消化率
卵白 100%
骨なし肉 (魚, 鶏肉) 92%
臓器肉 (腎臓, 肝臓) 90%
牛乳, チーズ 89%
小麦 64%
トウモロコシ 54%

どうでしょう。

小麦やとうもろこしは60%程度なのに対して、お肉(生肉)は92%と高いですね。

消化吸収されない=犬のうんちが増える

ということですね。

原材料のメイン(1番目)がお肉や魚のものを選びましょう!

(2)穀物不使用のフードを選びましょう


穀物 とは、でんぷんが主体の種子を食用とする植物の総称です。
小麦、米、トウモロコシなどですね。

先ほども出てきた小麦やとうもろこし。
本当にペットフードにはよく使用される原材料です。

この穀物は消化率が悪いというお話をしましたが、その理由は犬は肉食動物であるためです。
肉食動物の「歯」や「消化器官」の特徴を持つため、草食動物が主食とする穀物を完全に消化することができません。

具体期に何が違うのか見ていきましょう。

唾液

犬の唾液には「アミラーゼ」と呼ばれる、でんぷん質の炭水化物を分解する酵素が含まれません。

草食動物は穀物をすりつぶして食べる臼歯を持ちますが、犬のような肉食動物は歯は鋭く尖っており肉を引き裂くのに適しています。

消化管の長さ

草食動物は腸が長く比較的おきな盲腸なのに対して、肉食動物は消化管が短く盲腸が小さいため炭水化物の消化が苦手です。
(盲腸は微生物の働きで、炭水化物を含む植物を消化し栄養を得る器官です)

先ほどの消化率の話と少し被ってきますが、穀物は犬にとって消化率が低いため、うんちの量が増える原因になります。

またウンチの量のみならず、穀物はアレルギーの原因になったり、消化器官の異常を引き起こす可能性があるなど愛犬にとっても負担の多い原材料です。

最近では「グレインフリー」と呼ばれる、穀物を一切使用しないフードが増えています。

穀物を使用しない「グレインフリー」と記載のあるフードを選びましょう!

(3)人口添加物、副産物不使用のフードを選びましょう

ドッグフードには非常にたくさんの人口添加物が使用されています。
中には発がん性が認められている、人間では使用禁止の酸化防止剤も平気で入ってます。

また「肉類」「肉粉」といった表記も危険でいっぱいです。
それは私たちが思う肉ではありません。

肉以外の内臓や羽毛、トサカ、糞尿などなんでも混ぜて粉にしてしまえ!という肉のカスです。
ショッキングなことですが、粗悪なペットフードの実情はまだまだ粗末なものです。

このような人口添加物や副産物なども、もちろん完全に消化されません。うんちを増やす原因になります。

人口添加物、副産物不使用のフードを選びましょう!

おすすめのドッグフードをご紹介!

それでは、うんちの回数や量を減らすポイントの揃ったおすすめのフードをランキング形式でご紹介します。

1位 カナガンドッグフード(イギリス)

イギリスの代表的な穀物不使用フード!平飼いされたチキンの生肉をたっぷり使用しており消化率が高く、食いつきが良いフードとしても定評あり

対象:全犬種/全年齢(オールステージ)


カナガン公式サイト

カナガン
お肉・魚メインか? イギリス産の「平飼いチキン」の生肉がメイン。
穀物不使用か? 穀物は一切不使用
人口添加物、副産物不使用か? ・人口添加物不使用
保存料はミックストコフェロール(ビタミンE)を使用。

・副産物不使用
”人間でも食べられる”と記載あり。

価格 2kg:3960円
公式サイト https://www.canagandogfood.co.jp/

ちなみに私の愛犬が切り替えたフードがこのカナガンです。
以前まで穀物たっぷりのフードでしたが、このカナガンに切り替えた後はウンチの回数が1日4回⇒2回と半減!

【愛犬】食べた直後にうんち!

しかも食べた直後に良いウンチをしてくれるようになったので、掃除も楽ちんです。

犬にとって必要なものしか入っていない良質なフードですが、お値段がお手頃なのも嬉しいですね。

通販限定だからこそ実現している価格です。
是非おすすめのドッグフードです◎

カナガンの公式HP

2位 オリジン アダルト(カナダ)

動物性原材料が80%超!カナダの原材料にこだわった超ストイックなフード!

成犬用(粒が大きいので小型犬は注意)
オリジンドッグ 成犬

オリジン公式サイト

オリジン アダルト
お肉・魚メインか? カナダ産の放し飼い鶏肉、七面鳥肉、天然魚がメイン。
穀物不使用か? 穀物は一切不使用
人口添加物、副産物不使用か? ・人口添加物不使用
保存料不使用

・副産物不使用

価格 2.27kgkg:5,700円
公式サイト http://www.orijen.net/

こちらのフードはペットショップでよく陳列されているため有名ですね。

原材料をみると、肉や魚の占める割合がとてつもなく高い!!!

動物性原材料80%超というのは業界トップクラスです。
そのためタンパク質量も38%も高タンパクです。

大粒サイズになりますので、運動量が多い大型犬や競技ワンコにおすすめです。うんちではなく、良質な筋肉になってくれるフードです◎

オリジンの公式サイト

3位  FINEPET’Sドッグフード 極 (オランダ)

全体重量の「9割」まで肉類原材料を増やした究極のグレインフリー(穀物不使用)ドッグフードシリーズ!初回お試しパックあり!

FINEPET’S公式サイト

FINEPET’Sドッグフード 極
お肉・魚メインか? フランス産のケージフリーで育てられたアヒル肉と、天然のオランダ産ニシンがメイン。
穀物不使用か? 穀物は一切不使用
人口添加物、副産物不使用か? ・人口添加物不使用
酸化防止剤としてビタミンE(α-dトコフェロール=大豆油由来)を使用

・副産物不使用
”人間が食べることができるレベル」の原材料” と明記

価格 1.5kgkg5,278円
公式サイト https://www.finepets.jp/

FINEPET’Sシリーズの中の穀物不使用シリーズがこの「極」になります。

メインはフランス産のアヒル肉と、オランダ産のニシン。
その他も動物性原材料がこれまた多い!(9割)

こだわりが大変強いフードなので、少しお値段も上がりますね。

ですが初回お試しパック(1,000円)があるので、「グレインフリーってどんなもん?」と思われる方はお試しされてもいいかもしれません!

FINEPET’Sドッグフード 公式サイト

まとめ

ドッグヘルスアドバイザー解説

犬のウンチの量や回数が増らすためには、消化率の高いフード選びが大切!

【消化率の高いフードとは】

(1)お肉・魚(動物性タンパク質)メインのフード
(2)穀物不使用
(3)人口添加物、副産物不使用

以上、犬のウンチの量を減らしたい!という飼い主様に向けてフード選びの基準と、おすすめのフードをご紹介しました。

犬のウンチの量とドッグフード。
密接に関係しています。

フードを見直すだけで、飼い主さんの負担のみならず、犬の消化器官の負担も減りますので是非消化率の高いフードをお試しください!
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だいず(ドッグヘルスアドバイザー)
愛犬の涙やけやアレルギー症状に悩み、ドッグフードに問題があるのでは?と犬の栄養学や原材料について猛勉強。そしてドッグヘルスアドバイザーの認定試験に合格しました。 今は無添加のドッグフードに切り替えて、元気いっぱいになった愛犬と1日1日大切に暮らしています。