ニュートロ ワイルドレシピの原材料の安心度や口コミの評価は?|ドッグヘルスドバイザーがおすすめ度を評価します

ニュートロ ワイルドレシピ 口コミ 分析 比較ニュートロ社から販売されているシリーズのひとつ「ワイルドレシピ」。

ニュートロは他にもシュプレモやナチュラルチョイスなどの人気ドッグフードを扱っています。
このワイルドレシピの特徴として穀物不使用のフードということですね。

詳しく原材料や口コミなどを分析していきたいと思います。
(ワイルドレシピには4つの味がありますが、今回はチキン味を例に見ていきます)
ニュートロ ワイルドレシピ 口コミ 分析 比較

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おすすめ度

おすすめ度は星3つ!

star3

こちらの採点内容はページ下部で詳しくご紹介します。

ニュートロ ワイルドレシピ商品情報

原産国

アメリカ 

対象は?

超小型犬〜小型犬用です

原材料&栄養成分チェック!

好ましい部分は赤文字で、好ましくない部分は青文字で表しています。

原材料

チキン生肉、乾燥チキン、ヒヨコマメ、乾燥ラム肉、鶏脂*、乾燥ポテト、エンドウマメ、エンドウタンパク、アルファルファミール、タンパク加水分解物、ひまわり油*、ビートパルプビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)、緑茶抽出物、スペアミント抽出物
*ミックストコフェロールで保存

栄養成分

タンパク質 32.0%以上
脂質 18.0%以上
粗繊維 3.5%以下
灰分 10.0%以下
水分 10.0%以下
リノール酸 3.5%以上
亜鉛 250mg/kg以上
ナイアシン 250mg/kg以上
ビオチン 2.5mg/kg以上
代謝エネルギー 375kcal/100g

価格は?

2kg=3,206円円(税抜)
1kg当たり⇒1,603円

ニュートロワイルドレシピを採点評価

判定項目※ 判定 判定内容
高タンパク
原材料にタンパク質源である「肉」が1番目に表記されているか
第一主原料(最も多く使用している原料)に高品質なチキン生肉を使用
肉副産物不使用
人間でも食べられる品質か(副産物✕/肉粉✕)
粗悪な肉や副産物の使用はないようですが、人間が食べられるかどうかについては表記がありません。また原材料の産地や飼育方法などについても不明な点が多いのも気になります。
穀物不使用
低炭水化物/低アレルゲンか
穀物は一切不使用のグレインフリーです。
無添加
有害な人工添加物が含まれていないか
保存料には、自然由来のミックストコフェロール(ビタミンE)が使用されています。
価格
続けていける価格か
2kg=3,206円円(税抜)比較的リーズナブルな価格です。
採点
◎=2,◯=1,△=0,✕=-1
9/10点中 グレインフリーで高タンパク低炭水化物と肉食動物である犬にとって理想的なバランスといえます。ただ原材料の産地が不明瞭な点で少しマイナスです。ニュートロは2007年のメラミン混入事件でリコール対象となったメーカーです。

ドッグフード選びに大切な5つのポイントを判定項目にしています

↓↓↓

さらに、上の5項目に加えて気になる点をチェックします。
気になる点があれば減点方式として判定します。

↓↓↓

さらに気になる点をチェック(減点方式)
判定項目※ 判定 判定内容
不安な原材料はないか ×(-1点) 犬のうんちを固めるためのビートパルプが入っている
その他 ×(-1点) 超小型犬~小型犬用としているわりに粒が大きい
最終採点
◎=2,◯=1,△=0,✕=-1
7/10点中 グレインフリーで高タンパク低炭水化物と肉食動物である犬にとって理想的なバランスといえますが、ビートパルプが入っている点や粒が大きい点などでマイナスになりました。

おすすめ度は星3つ!

star3

ニュートロワイルドレシピの口コミ・評判は?

  • 16歳の犬にシュプレモシニアからワイルドレシピに替えてみました。何でも良く食べるので食い付きは変わらないのですが、お湯でふやかしてあげてみると、炭水化物が無いから余りふやけません。炭水化物が低い分少しだけ体重が落ちて良かったです。(太り気味)
  • こちらの商品は、好みじゃないと食べてくれない我が家のわんこも、モリモリ食べてくれるので、何度も購入しています。
    ボストンテリアとフレンチブルドックの2匹ですが、4キロだと1か月もたないので、今回は2袋購入しました。
    しばらく同じものですが、飽きずに食べてくれています。
  • 匂いはそんなに強くないです。気持ち気になるか?くらいなので問題ありません。
  • 初めて購入しましたが安心なフードとして有名らしいのでこれからも購入したいです。よく食べています

ただこんな意見も・・・

  • うちのワンコには良質のフードを、と思いグレインフリーのドライフードを色々試していますが、このフードは糞の量が多くて、臭いもキツイ。
    グレインフリーに過度な期待を持ち過ぎたかもしれません。
  • 小型犬用だけど粒が大きい!!これは気を付けたいいかも

ニュートロワイルドレシピドッグフード分析まとめ

分析まとめ

  • 穀物不使用で高タンパク低炭水化物と肉食の祖先を持つ犬にとって理想的な栄養バランス
  • 4つの味がある(チキン・サーモン・ラム・鹿肉)
  • 犬にとって危険なビートパルプが含まれている
  • 粒が思った以上に大きい
  • 原材料の産地について不明瞭な点が多く過去のメラミン事件のリコール騒動を思い出すと不安がよぎる
  • 小型犬用であれば関節サポート成分(グルコサミン・コンドロイチン)が配合されていてほしかった

原材料や栄養バランスはパッと見ると理想的なのですが、原材料の産地や飼育方法などが不明な点が多かったり
また犬にとって危険なビートパルプが含まれている点も気になります。

一見理想的なフードだけど何が気になるの?
気になる点についてもう少し詳しくまとめてみました

ニュートロワイルドレシピのここが気になる!

粒が思った以上に大きい

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楕円状で、直径は約1.3cm。

高さが結構あります。
小粒サイズ(例カナガン)と並べると↓
小粒のものと比べると・・・

ほんとだ!大きい!

ちなみに人気のグレインフリーと粒の比較をしてみると・・・

人気のグレインフリーの粒の大きさ比較

人気のグレインフリーの粒の大きさ比較

ニュートロはオリジンアダルトの次に大きい粒です。

よく噛んで食べるということで、良い面もありますが早食いや、丸呑みの癖がある子は少しヒヤっとするかもしれません。

同じグレインフリーのフードのカナガンやモグワンは小粒サイズで全犬種安心して与えてあげられます◎

⇒当サイトのカナガン商品分析ページ

⇒当サイトのモグワン商品分析ページ

ビートパルプが含まれている

ドッグフードの原材料を見ると大体入っているこのビートパルプ。

よく分からない、とスルーしてませんか?

実は犬にとって長く食べ続けると危険な原材料の1つです。

これは犬のうんちを固める(=良いウンチ出ますよアピール)目的です。

ビートパルプとは
サトウダイコン(甜菜)から砂糖を抽出した後に残ったカスのことです。
なぜビートパルプが危険なのか?

砂糖を抽出する方法として硫酸系の薬剤が使用されており、その残留が危惧されるからです。

また本来の愛犬のウンチの調子がわかりにくくなるという問題点もあります。

これだけこだわったフードなのであれば、ビートパルプは使用しないでほしかった・・・というのが本音です。

ビートパルプについて詳しくはこちら↓

過去のメラミン事件が気になる

2007年に起こったペットフードの毒物(メラミン)混入事件のことです。
当時大きく日本でも報道されていました。

簡単にまとめると

カナダのメニューフーズ社が製造したペットフードにメラミンが混入していた

その製造会社には沢山の北米のペットフードメーカーが製造を委託していた
(ニュートロやナチュラルバランスも)

大規模回収(リコール)

といった流れです。このカナダのメニューフーズ社は中国から原材料を仕入れて製造しており、
中国側が意図的に(栄養数値高めるため)混入したのがメラミンという化合物でした。

多くの犬猫が犠牲になった大変大きな事件です。

詳しくは↓にまとめています

もちろん、今ニュートロの原材料が危険だ!というわけではありません。

ただこういった大きい会社が作るフードでは効率化、コストダウンが第一と考えられているため
どうしても原材料についての安心度が不透明になってしまいます。

関節サポート成分がない

小型犬にとって、一生つきまとう問題が関節の問題です。

小さく育つように繁殖されている小型犬は先天的に膝蓋骨脱臼(パテラ)の問題を持っている事がが当たり前のようになってきています。

関節の問題で大切なのが良質なたんぱく質と運動ですが、それにプラスしてグルコサミンやコンドロイチンといったサポート成分も若いうちから与えてあげたい成分です。

軟骨の生成を助けたり、炎症を抑えたりといった効果があります。

小型犬用であれば入っていた欲しかったサポート成分ですね。

良質なグレインフリーフードでフードにグルコサミン・コンドロイチンなどが元々入っているフードも多くあります。
(カナガンやモグワン、オリジンなど)

まとめ


ペットショップでも目立つところに置かれてとても人気のある商品ですね。
内容を見ると、一見良さそうに思えるフード見えますが・・・

【ワイルドレシピ気になる点】
・ビートパルプが含まれる
・粒が大きい

どれだけ「こだわり」があるフードでもビートパルプという原材料を見つけるだけで
「うーん」と台無しになります。

このビートパルプが入っているだけで選ばない!という飼い主さんも多いです。

硫酸系の残留薬物がどれほど残っているか不明ですし
人工的にうんちを固めるのはやはり不自然です。

また粒が大きく硬いことも気になります。
口の小さな子犬や小型犬にはドキドキする大きさですね。

「じゃあ他に小型犬におすすめのグレインフリーフードは?」
という声が聞こえてきそうなので・・・おすすめの商品を紹介しておきますね。

同じグレインフリーで小型犬におすすめなのは・・・

カナガン公式サイト

ワイルドレシピをご検討の方向けにおすすめしているのは「カナガンドッグフード」です。

ワイルドレシピ同様、お肉メイン&グレインフリーで高タンパク低炭水化物のフードになります。

【カナガン特徴】
・チキン生肉メイン
・グレインフリー
・人口添加物不使用
・全犬種、全年齢対応
・小粒タイプ
・1粒の栄養価が高い為、1日当たりの価格は安い

ワイルドレシピ カナガン
メイン チキン生肉 チキン生肉
グレインフリー
人口添加物不使用
サポート成分 特になし グルコサミン・コンドロイチン
粒の大きさ 直径:1.3cm位 直径:0.8〜1.2cm位
価格 2kg=3,206円円(税抜)
1kg当たり⇒1,603円
2kg=3,960円(税抜)
1kg当たり⇒1,980円(通常コースの場合)
1kg当たり⇒1,782円(定期コースの場合)
1日当たりの価格 120円(1日75g) 89.1円(1日50g)

※1日当たりの価格は我が家の愛犬ポメラニアン4キロで計算

どうでしょう。

ワイルドレシピもカナガンもチキンがメインのグレインフリーである点は共通していますが、
カナガンにはグルコサミン等のサポート成分も含まれており、また小粒タイプですので、小型犬には是非カナガンの方をおすすめします。

カナガンには勿論、ビートパルプは入っていません。

また1袋あたりの価格はカナガンの方が高くなりますが、カナガンは1粒あたりの栄養価が非常に高い為与える量はぐっと減ります。
ですので1日当たりの価格はかなりカナガンの方がお得ですね。

ただカナガンの注意点として、通販限定だということです。ペットショップでは買えませんので不便に感じる方もいるかもしれません。
慣れてしまえば重いフードを玄関まで運んでくれますので楽んちんですよ。

もしワイルドレシピ小型犬用で悩まれている用であれば、是非カナガンもおすすめです。

カナガンの詳細はこちら(公式)


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だいず(ドッグヘルスアドバイザー)
愛犬の涙やけやアレルギー症状に悩み、ドッグフードに問題があるのでは?と犬の栄養学や原材料について猛勉強。そしてドッグヘルスアドバイザーの認定試験に合格しました。 今は無添加のドッグフードに切り替えて、元気いっぱいになった愛犬と1日1日大切に暮らしています。